6月に入ると、店頭に並び始めるのが「青梅」。毎年、青々とした実を見るたびに梅酒仕込むか?と思ってみるのだけど、どうにも腰が重くて結局時期を逃すことを繰り返している。
が、娘が巣立ち、時間を持て余してしまっているのか、今年は青梅の前で考え込むことが多く。これだけ気になるならやってみるか、と十数年ぶりに青梅を購入。
青梅を購入し、梅酒・梅シロップ・梅ジャムを仕込んでみた
やっぱり悩んだ時間が長かったせいか、たまたまなのか、青梅の中に傷のついたものが…。このまま捨てるには忍びなく、クックパッドで調べてみたら梅ジャムができることが分かり。
思いのほか、簡単にできた。
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甘さを控えめにしたら甘酸っぱい梅ジャムになった。ヨーグルトにかけると美味しい。
傷の無い青梅は、水で洗って4時間ほど水につけ、を取ってフリーザーバッグに入れて冷凍庫に。凍らせるとシロップがうまく出るとあったから。
一晩ほど凍らせた青梅を梅酒と梅シロップに。
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保存食を作るときに登場する「冷暗所」とはどんなところ?
ところで、こういう保存食系を作ろうとすると決まって登場するのが「冷暗所」。我が家にはこの「冷暗所」がない。冷蔵庫に入れるのが一番なんだけど、購入したガラス瓶が冷蔵庫に入らないことが判明(ちゃんと計ってから買うべきだった)。
冷暗所と言われるのはどんなところなのかを調べてみると
「冷暗所」は、常温のうち直射日光が当たったり、ガスコンロや家電製品の放熱があったりする場所を避けた場所のことを指します。
引用 イチビキよくいただくご質問「保存方法の常温・冷暗所・要冷蔵の違いを教えてください」
とあった。直射日光が当たらない場所で熱が当たらない場所…あるにはあるけど、この暑さでダメになったりしないかな…。
と、いろいろ考えていたら、クーラーボックスとかでもいいんかな?と。で、ただいま、クーラーボックスの中に保冷剤を入れて置いてる状態。
これでうまくいけばいいけど…。