初めまして。あらふぃふらぼ。を管理する「きょろ」です。この「あらふぃふらぼ。」はアラフィフになった自分の生活を綴っていこうと思い開設しました。
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ざっくりとした自己紹介
昭和40年代生まれで長女としてこの世に産まれる。子どものころから「何を考えているのか分かりづらい」と言われがちだった。
近所にひいばあちゃんが住んでいて、遊びに行くたびに「おまえが男だったら」と言われ続ける。
兄弟が男ばかりのせいか、女の子の遊びに不慣れだった。兄弟と一緒に野山を駆け巡る毎日だった。その反動からか、今はインドア体質になってしまった。
小学校に入ると田舎ならではの「分校」生活が始まる。分校にはありがちな複式学級だったので1学年違いの子たちと一緒に授業を受ける。年に数回、本校に通う。
通学は徒歩。雪が降る季節になると学校が休校になりがちなところ。あの頃は雪が降る=積もる=学校が休み=一日中遊べると雪が降るのが楽しみだった。
長女気質のせいか、それともクラスの人数が少なかったからか、~委員には常に選ばれていた。結果、6年生の時には副児童会長を務めることになる。
中学校に入学すると電車通学になった。電車は単線。通勤と重なるため電車の場所取りは毎日の攻防だった。あまり費用がかからないから、と選んだ部活は放送部。この頃から機械が好きになる。
中学校でも相変わらず~委員に選ばれる。一度受けてしまうと何かしらお役があたるのはPTAと同じ、かもしれない。わが中学校には文化祭がなく、友人をけしかけ生徒会長に立候補させ、見事に当選。文化祭を開くために日々奔走する。その経験は今、「根回しする力」となっているように思う。
高校は電車で40分ほどかかる市に通うことになった。これだけの時間があれば、と勉強は通学時間に行うようになった。この頃、立ったまま眠るという技術を身につける。都会じゃ考えられないだろうけど。
社会人経験がほぼ無いまま、母親になった。本当は専業主婦に憧れていたが、それは叶わぬ夢。子育てと家事、仕事の両立。目まぐるしい日々を送る。
そして今。
子どもたちはそれぞれ社会に出たことによって、それまで子どもに費やしていた時間や気持ちがぽかっと空いた。初めのうちは楽だな、と思っていたけれど、どこかで焦りのような気持ちが芽生えはじめた。
昔でいうところの「ヤンママ」なわたしは、子どもの手が離れてからのほうが時間が長い。人は羨ましいわと言ってくれるけど、今まで家事・育児・仕事で目いっぱいだった自分には趣味と呼べるようなものもない。
このまま年を重ねていくだけなのだろうか…。何もできないまま。
そんなことを考え始めるとこれからの自分の生き方みたいなものを見つめていかなくちゃいけないんじゃないかと思うようになった。
こうやってブログに書いていくというのも実は吐き出しているようなもの。自分が考えていること思っていることを整理するために書き始めた。
頭の中だけで考えているとどうにも整理がつかない。人に話せれば一番いいのだけど、個人的過ぎる感覚を聞かされるほうは溜まったものじゃないかもしれない。
なら、ブログに書いてしまえばいいんじゃないか、そんなことを考えサイトを開設するに至るのだった。
きょろはどんなお仕事をしているのか
1週間を見てみると、一番多く時間を使っているのが書店でのパート。一番多いシフトは9時~13時。働く主婦にとってはありがたい時間帯だ。
それ以外に、市内の団体に出向いて事務仕事をしていたり、友人のご主人が経営されているお店で週に一度だけお仕事をしていたり。
あとはパソコンを使って在宅で仕事を少しだけ。在宅の仕事は内職に近い。時々だけど、パソコンを教えてほしいという高齢者の団体に出向いてパソコン指導をしている。
きょろの性格を客観的に見てみると
- 面倒くさがり
- 広くは大らか。ある部分で頑固。
- 妄想・空想が好き
- 子どもたちに「母親としては…やけど、人間としては尊敬している」と言われている
- 人との距離を取る
- 人見知り
- 昔、後輩に「ロボットみたい」と言わしめたくらい感情表現が下手
- 「そこ?」ってところで熱くなる
- 「義理人情にあつい」と言われるが本人は認識していない
- 話しかけるなオーラを出すときがある
- でも、人に道を聞かれることが多い
- 顔見ると落ち着く、と言われるが本人は落ち着いていない
- 「えー!どうする?!」ってなっていても誰にも悟られない
- 話をするより聞く方が好きかも。
- 先輩だろうがなんだろうが「おかしい」と思ったら言わずにいられない
- 分からないことを分からないまま、というのが苦手。だから調べるのが好き。
- 知らないことは知らないと言える。知ったかぶりが苦手。
- 興味を持ったら突き進まなくちゃいられない。ご飯を食べるのも寝るのも忘れるくらい没頭する
- でも、飽きたらまったく関心がなくなる
- ロールプレイングゲームが好き
子どもたちが小さいころは一緒にゲームしていた。ラスボスを倒す場面で熱くなり過ぎて絶叫する。エンディングでは子どもたちと一緒に号泣。 - 一番言われるのは「意外と涙もろいんですね」。
- 感情移入しやすい
書いていていいこと書けない…と落ち込みそうになりました。
こんなものですが、今後ともよろしくお願いいたします<(_ _)>