かあちゃん、ぎっくり腰になる 1週間経過

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アラフィフの日々の暮らし。
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今日は土曜。一週間が経った。シップを貼るのはやめたが、腰用ベルトを仕事中だけ装着。重い入荷物はさすがに身構えるが、そ~っと持ち上げればなんとか…。できれば荷物の上げ下ろしは避けたいところだが、2人しかいないのでそうもいってられない。

大量入荷の時期じゃなくて本当によかった、わたしは運がいいと口にしながら。

家事の中で一番不得手な料理。腰を痛めた当日の晩御飯は夫が「惣菜買って食べよ」と言ってくれたのでお休み。次の日は休みだったので仕事帰りに牛丼を買ってきてもらった。

4日が経ったところ辺りから少しずつ家事をやるようになった。中腰はまだ痛みが強いので、腰に負担がかからないようなやり方しかできないが、そ~っとやってみて、(あ、いけそう)と思えばやるし、(あ、だめだ、痛い)となればやめる。

できないことができるようになるのは有難い。最近、できていたことができないという経験のほうが断然多いから、痛みでできなかったことができるようになるのが嬉しかった。

50を過ぎて、できていたことができなくなった、できづらくなったと感じることが本当に多いから、(お、できるやん!)は心のハリになっている。

書店の仕事は立ち仕事が基本。立っているときに痛みがでることもあるが、座っていて立ち上がるときが一番痛みが出る。これまた運よく、休憩がない、ショートタイムのシフトだったから、座り→立つの動きがないので仕事中は痛みが出ることが少ない。

ここで無理をするとまたぶり返してくるといけない。そ~っと動く、これに尽きる。

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