Apple pencilが充電できない?!Appleのサポートに電話したら…

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使っていたiPad miniが古くなり、容量も少ないしってことでiPad Air(第3世代)を購入することにした。iPad Air(第3世代)はApple pencilの第一世代が使えるとのことで、どうせならApple pencilも一緒に購入しようということになり、Apple Storeで購入手続きを行ったのが6月の半ば。

時期的に、新型コロナウイルス感染拡大防止のためにリモートワークや外出自粛要請が発せられている折。手元にiPad AirとApple pencilが到着するには時間がかかるだろうと思っていたら、iPad Airは数日後に、その2日後にはApple pencilが届いた。

思ったより早く到着したと大喜びで開封。Apple pencilのペアリングも難なくクリア。初めてApple pencil。今まで使いたかったアプリもインストールしてApple pencilを使う醍醐味を味わっていた。

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Apple Pencilが充電できない?!

どんなデバイスでもあらかじめ少しは充電がされている状態で届く。御多分に漏れず、iPad AirもApple pencilも充電されている状態で届いた。そろそろ充電しとかなくちゃとiPad AirLightningコネクタにApple pencilのキャップを外して差し込む。

そのまま1時間ほどが経過したころにもうそろそろ充電できたかな?と外そうとしたとき気付いたことがあった。iPad Airの充電量は画面で確認できるけれど、Apple pencilの充電残量はどうやって確認するんだろう…。

Apple Pencilの充電残量の確認方法?

調べてみると、iPad Airの設定から「バッテリー」へと進み、ウィジェットに追加することで確認できるようになるとあった。

Apple Pencil を充電してバッテリー残量を調べる
Apple Pencil を充電する方法や、バッテリー残量を確認する方法をご説明します。

書かれている通りウィジェットにバッテリーを追加したところで驚いた!まだ14%しか充電できていない?!

Apple pencilの充電って意外と時間がかかるのね…と、もう一度Lightningコネクタに挿し、3時間ほどそのまま置いておいた。

再度、ウィジェットに追加したバッテリーを確認してみるとまさかの14%のまま!?

これはおかしいぞ、と何度か挿したり外したりしてみたが、充電残量は14%のまま。

Apple Pencil充電アダプタで直接充電してみる

iPad Airでの充電を諦め、付属していたパーツを使って直接充電してみることにした。1時間ほど経って、再度iPad Airで残量を確認してみたところ増えていない…。

iPad Airとのペアリングを解除したら、ペアリングできなくなった!!

これはますますおかしいぞ、となり、ペアリングを解除し、もう一度ペアリングしようとしたところ、まさかの無反応。

こういうときはiPad Airを再起動させてみるのがいいだろうと、再起動させてからペアリングを試みる…が失敗。というより何の反応もない。もちろん、Bluetoothのオンオフも試してみたけれど、改善する気配すらない。

こうなってくるともうお手上げ。Appleのサポートに電話したのだが、ここから長い長いやり取りが始まることになろうとは思いもしなかった。

Appleサポートに問い合わせた

1回目の問い合わせ

Apple の修理と修理状況の確認 - Apple サポート 公式サイト
iPhone、iPad、Mac などの修理を今すぐお申し込みいただけます。Apple 認定の修理は、信頼できる技術者が Apple 純正部品だけを使って行います。

丁寧な対応。Apple IDを伝えて本人確認?なのかな、そんなことをして状況を説明すると、一緒に改善するかやってみましょうといくつか提案してもらったが、実際、それらはすべてやってみた後。でも、言われたとおり、ひとつずつやってみた。

やはり、修理になるという話になった。修理の受付番号を念のために控えてと言われたのでメモする。

2・3営業日以内に宅配便業者が自宅にApple pencilをもってやってくるので、充電できないApple pencilを宅配便業者に渡すように指示される。同梱されていたパーツもすべて入っていることを何度も確認し、入っていた箱に入れて業者が来てくれるのを待つことになった。

この時点で何度も確認されたのが水没などしていないか、損傷などが無いかという点。

もちろん、水没などさせた覚えはないし、目視できる範囲では損傷など見つからなかった。Appleのリペアセンターに到着後、自損でないことが確認できれば費用は発生しないという話だった。

電話したのが7月2日の木曜日。2・3営業日以内にということだったので、火曜遅くても水曜には届くだろうと思っていた。が、一向に届かない。不在がちなのでそのせいかとも思ったが、不在通知なども入っていない。

2回目の問い合わせ

ということで、再度Appleのサポートに電話確認することにしたのが7月8日(水)。Apple IDの確認を済ませ、事の顛末を話し、メモしておいた受付番号(Dで始まる)を伝える。確認すると待たされた挙句、発送の手続きは済んでいる、今日中に届くのではないかと言われる。いや、届いていないから電話していると伝える。

実はこの時点で、修理状況の確認をしていたのだが、「修理状況が確認できません」とあった。

確認できないって何?と思いながらの電話だったので、調べてほしいとお願いしたのだが、手続きは完了していると一点張り。

これ以上、話しても何も解決しなさそうなので、もう2・3日待ってみることにした。もし、2・3日待って届かなかったら連絡するように言われるが、土曜日はまずいですよねと確認したら、サポートセンターはやってるのでお電話くださいとのこと。

このとき、なんとなく不安が過る。

3回目の問い合わせ。プチンと音がした

2・3日待ったが届かなかったので7月11日(土)に再度電話をした。この時点で結構イラついていたとはいえ、きっと同じことを何度も聞かれるだろうけれど、大人だし冷静な対応をしようと落ち着いて答えていたが、プチンと音が鳴ったのがこのセリフ「Appleのリペアセンターは土日お休みをいただいているので確認できない」!

あのね、7月8日(水)に電話して確認したとき、金曜じゃないとまずいですよね、と念押しするように確認したのに土曜日でも電話していいと言ったのはそっちだ、Appleのリペアセンターが休みなのは仕方ないとしても、土曜に電話してもリペアセンターが休みなので確認できないから、平日に電話してと言ってくれたら、金曜のうちに電話しましたよ!こっちは2~3日待つことを了承したうえで確認したわけだから、その時点で3日後が土曜日だってことは分かりますよね!金曜、もしくは週明けの月曜にと言ってくれたらよかったのに!

吐き出しちゃいましたよね…。ここでぶつけても仕方がないというのが分かっているのに大人げない。電話を切ったあと、1人で反省。もう嫌だ…、連絡したくない。業者さん早く来て!と気分が落ちる中週末を過ごす。案の定、Apple pencilは届かず。

4回目の問い合わせ。スペシャリスト現る。

そして今日、7月13日(月)。朝から仕事で家を空けていたので、家に到着したら不在通知が入っていますようにと祈る気持ちで家を出た。

午前中で仕事を終え、帰路につく。郵便受けを見る。不在通知はない。Apple サポートの受付時間は21時まで。21時ぎりぎりまで待とうかとも思ったが、嫌なことは早く終わらせたい性格、お昼ご飯を食べて一息ついて、落ち着いたところでAppleサポートへ電話する。

また違う人だ。いつものとおりApple IDを聞かれ、履歴を確認するとしばらく待たされた挙句、「どのようなご質問でしょうか」と言われたところで、またプチンと音がした。

「履歴確認できませんか?」

というのが精一杯だった。なんどこの説明をした…。履歴確認するって何の履歴だ、電話したか電話していないかっていう点か?!(ここは口にしなかった自分を褒めたい)。

4回目の電話もそれまでのやり取りと全く同じ。挙句、確認すると言われ6分ほど待たされたが、もう慣れっこだ。iPhoneをスピーカーにした状態でお昼ご飯の後片付け。

お待たせしました、という声でスピーカーをオフに。なんたらスペシャリストに交替すると言われる。なんじゃそりゃ?と思ったが、もうどうでもいい、早く解決してくれ。

なんたらスペシャリストに交替すると、また確認すると言われる。どこにどんな確認をするんですか?いま、確認するとずいぶん待たされていたのにまた待つんですか?と思わず口にしてしまった…。

申し訳ありませんというお詫びの言葉すら耳に入らないくらいになっていたが、ここは冷静にならないと問題が解決しないと言い聞かせる。

確認してから折り返してもいいかと言われたのでお願いします、と伝える。10分は待たなかったが結構待たされているように感じるものだ。

謎を残しはしているが一応解決したと思う

発送手続きができていなかった?ということらしい

結果、システムにこの修理状況が紐づけられていなかった、発送の指示は出したが、工場から出荷するための情報が届いていなかった、ということらしい。

つまり、ここ数日のやり取りはすべて無駄。7月11日の段階ではAppleのリペアセンターはお休みなのでこの状況を確認できないというのは納得できる。が、しかし、7月8日(水)の時点なら、リペアセンターはお休みではないし、確認ができたのではないだろうか、システムに反映されていない事実がもっと早くわかったのではないだろうかとスペシャリストの方に問う。

初めて問い合わせたのが木曜、2・3営業日でというのであれば、金・月・火。2回目に問い合わせたのが7月8日(水)、これは通話履歴から念のためメモしておいたので確認できている、電話したのは水曜、確実に2・3営業日は過ぎているわけだ。その時点でAppleのリペアセンターに確認してくれていればこれだけ待つ必要がなかったのではないか。

返事はおっしゃるとおりとのこと。そうだよね、それしか言いようがないよね。結局、最初の段階でうまく伝わっていなかったから、当然、うちに届くはずがないということが分かっただけで、怒りから抜け出せたことに感謝している自分がいた。

なんだかんだのやり取りで、この顛末の担当者がこのなんたらスペシャリストの方になったらしい。今後、対応はすべてこの方が行ってくれるとのこと。

7月15日(水)着で届くように依頼を出すと明言され、念のため届いたかどうかの確認の電話もくれるとのことだったが、その日は仕事で一日家を空けるので、届いたかというより宅配便業者が来てくれたかというのを確認できるのは夕方以降になると伝える。

それなら夕方以降に電話しますと言われた。こうやって日付を指定してくれると本当に助かるし安心する。

さすがスペシャリスト!あっという間の進捗度合い

やり取りを終えた段階で相当の疲れを感じていた。しばらくしてこの記事を書こうとパソコンを立ち上げた段階で、Appleの修理状況の確認をしてみると、それまで表示されていなかったステータスが!内容を見てみるとこうなっていた。

なんだろう、この安ど感は…。さすがなんたらスペシャリストさんだ。確認したのがやりとりを終えた1時間後くらい。もうこのステータスまで進捗している。

Apple Pencilが充電できなくなった→交換に至るまでの経緯。まとめ。

Apple pencilが充電できないという事象から、交換品が届く(予定)までのやり取りを書いてみた。

とりあえず、Apple pencilが充電できない場合、iPadを再起動してみる、Apple pencilに同梱されているパーツで直接充電してみる、それでもダメならペアリングを一旦解除し、もう一度ペアリングを試みるというのが流れのよう。

ただし、わたしのようにiPad Airとのペアリングを解除したら再度ペアリングできないってこともあるので、できれば、充電できないと分かった時点でApple サポートに連絡したほうがいいと思う。

運悪く、わたしが住む地域にはApple製品の修理ができる店舗がないのでこの方法しかなかったけれど、もし、近くに修理ができる店舗(カメラのキタムラとか)があればそちらに持って行ったほうがいいとも思う。いろいろやり過ぎて修復できないとも限らないので。

それから、Appleの修理依頼や問い合わせはいつでもできるが、今回のような発送したとかしないとかが絡むような事案の場合、平日に問い合わせないとAppleリペアセンターは土日祝日はお休みなんで確認しようにもできないということだ。

なんだかんだでApple製品をいろいろと使っているが、自分で落っことして画面を割った以外でサポートにお世話になることなどなくここまで来た。これ自体が運が良かったとも言えるのかも…なんてことまで考えてしまった。

7月15日(水)に届くことを祈って…というより、もう問い合わせしなくてもいいように祈って終わりにしたいと思う。