やってしまいました…。年度末の慌ただしさ(という言い訳を使ってしまった)で、請求書に貼るべき切手を間違えて貼ってしまいました、それも3枚も…。
まじか…と絶句したのもつかの間、これどうする?もう使えない?取り急ぎ、切手をはがそうとしたけれどはがれませんよね、当たり前だけど。
仕方ないので封筒を破り、請求書を出し、新しい封筒に入れて別の切手を貼りました。
さて、この貼り間違えてしまった切手。交換してもらえるかなと請求書を投函するついでに郵便局の窓口へ。
窓口の方にお聞きしたところ、「交換できますが、1枚あたり5円の手数料がかかります」と言われまして。そりゃそうだろ、仕方ないと貼り間違えた切手×手数料5円で15円を払おうとすると、「汚れたり破れたりしていないので、周囲を切り取っていただいてそのまま切手として貼っていただいても大丈夫ですよ」と。
へ?そうなんですか?知らなかった…、使えないはがきを手数料を払って交換してもらったことがあったけれど、切手は周囲を切り取って封筒に貼り付ければ使えるとは…。
ありがとうございます!と自宅に持ち帰り、切手部分を切り取って使える状態にしてしまいました。
それよりも、封筒に貼る切手を貼り間違えなければいいだけの話なのですが、この経験で知らなかったことを知ることができました。
50過ぎても知らないことってたくさんあるんですね。