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行動力と実行力。似ているようで違うものなのか?

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アラフィフの真面目な話。
geralt / Pixabay
この記事は約4分で読めます。

わたしのメンターである一回り年齢が上の女性。この人を表す言葉で一番適していると思うのは「行動力」。

もう60歳。そろそろいろんなことから一歩引いてもいいような世代じゃないかと思うけれど、そんなことはお構いなしで会うたびに「ひらめいた」といろんなことを閃き、周囲を巻き込み実行していく。

なんとまあ元気な人だ…と思う反面、この行動力の源っていったいなんだろう。そんなことを考えているなかで「行動力」と同じように使われる「実行力」という言葉が頭に浮かんだ。

行動力と実行力。なんとなく意味が似ているような気がしたり、もしかしたら同じことを表しているのか?と思ったり。

そこで、行動力と実行力の意味を調べてみようと思い立つ。

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行動力とは

行動力とは「目的のために積極的に行動する力」という意味らしい。

彼女は大きな目的を持って日々あれやこれやを考え、いろんなことを頭の中で結びつけ、カタチにしようとする。

たぶん、彼女にはなりたい姿が見えているのだろう。自分だけじゃなく、周りを巻き込む力がある。

それだけじゃない。

彼女は経験したことのない、未知なるものにも積極的に触れようとする。新しい人やモノ、コトに出会うことにも積極的だ。

わたしは新しい人やモノ、コトに出会うと怯むところがある。彼女のそういうところは本当にすごいと思う。

なぜそんなに貪欲なのか。いくらそばにいても未だに分からない。

ただ、想像するに彼女には彼女の理想、みたいなものがはっきりと見えていて、それに向かっていく過程で必要だという物事がピピっとアンテナに引っかかるのかな、と。

なんというのか、この世代なら守りに入っても良さそうなのに、というのは勝手な思い込みかもしれないけど、アラフィフ世代のわたし自身が守りに入っていると感じているので、彼女の言動にはいつも驚かされてしまう。

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実行力とは

実行力とは「計画などを実行に移す力。実際にそのことを行える能力」のことを言うらしい。

意味を調べると、少しニュアンスが違う。

行動力は計画できるかどうかはさておき、その事柄に向かって積極的に働きかけることができる。実行力は計画を立て、それを遂行する力。

彼女はどちらかというと感覚的。適切かどうかはわからないけれど、臨機応変という言葉がぴったり。その場の状況を瞬時に判断し、決断していく。周りは言われた通りに動くような感じがする。

ただ、計画を立てて周知する、という点においてはあまり力を割いていないようにも感じるときがある。

巻き込まれるほうにも巻き込まれる力、みたいなものがある

ご一緒するときは何するか分からないけど、とりあえず言われたことをやればいい、悪いようにはされないだろう、そんな感じでそこにいる。

全体像が見えていないから、全体的に見て自分がやっていることはどこなのか分からないまま、そこにいることもある。

それが嫌かといえば別にそこは感じない。彼女が求めるものをその場でクリアする、それでいいと思っているから。

だけど、そういう状態が不安だと感じる人もいるかもしれない。

行動力と実行力は両方あると物事が達成しやすい

そういう人を巻き込むのであれば、計画を遂行する力、すなわち実行力のある人がいれば、その不安を解決することができるのかもしれない。

行動力のある人が目指す姿を、実行力のある人が計画を立て、それを元に行動力のある人が周囲を巻き込む。

実行力のある人は計画が進んでいるかどうかを客観的に見、必要な情報を収集し、先を見越しながら行動力のある人、巻き込んだ人をサポートしていくのが、ことを起こし進めていくうえでの理想なんだろう。

行動力と実行力。どちらも備わっているに越したことはないな、と。

だけど人間そううまい具合に両方持ち合わせているわけでもないだろう。

これがひとりでできればいうことないだろうけど、そう簡単なものじゃないだろうな…。

行動力と実行力。同じ事柄を表す意味かと思っていたけど、意味を調べてみると違う力なんだな、と。

それにしても彼女は、年齢を重ねれば重ねるほど世界が広がっているような気がする。いったいどこまで突き進むつもりなんだろう。

そばにいてワクワクするときもあればヒヤヒヤするときもある。

そんな先輩がいる、それはきっとわたしのこれからに大きな意味をもたらすんだろうな。

メンターって大事、本当に。自分には無い力を持つ人は魅力的だ。

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