ポイントサイトでお小遣い稼ぎというと、何やら怪しげですよね。わたしも最初はそう思っていました。
そもそもポイントサイトとはなんぞや?という話。
ポイントサイトというのは、その名のとおり、ポイントを集めるサイトです。ただひと口に「ポイントサイト」といっても、ポイントの集め方、ポイントの使い方(換金や交換など)はさまざま。
わたしもいくつか登録してポチポチ、コツコツポイントを貯めては換金したり交換したりしています。昔はパソコンからしかできませんでしたが、スマホからもできるようになったので、仕事の休憩時間やコマーシャルを見ている間にポチッ。
塵も積もれば山となる、という言葉のとおり、コツコツやっているとポイントは貯まる、ものです。
ポイントサイトでポイントを貯める方法
では、ポイントサイトでポイントが貯まる仕組みは、というと、サイトで簡単なゲームをしたり、アンケートに答えたり、ネットショッピングをそのサイト経由したりすることで貯まっていきます。
ポイントサイトの登録自体は無料です。が、家族構成や家族収入、仕事をしているか自家用車を持っているか、持ち家かなどといったある程度プライベートなことも登録するサイトもあります。
とはいえ、絶対に登録しなくちゃいけない、というものではないのでスキップしたり「分からない」「不明」としてしまってもいいところもあります。
ポイントサイトに登録するときの注意点
ポイントサイトに登録するにはメールアドレスは必須ですが、もしものことがあるので、フリーのメールアドレスを使うようにしています。
また、これもよく言われることですが、パスワードの使い回しはネットセキュリティ的に大変危険です。普段使うことのないパスワードを使うようにもしています。
わたしが登録しているポイントサイト
では、実際にわたしが登録しているポイントサイトはというと、マクロミルさんとライフメディアさん、ちょっと趣向が違いますが、モラタメさんです。
アンケートに答えるだけでポイントゲット!「マクロミル」
アンケートに答える(ほぼ選択式)だけと手軽です。アプリもありますので空き時間にポチポチとアンケートに答えることができます。
ポイントの交換は、楽天銀行、ジャパンネット銀行、ゆうちょ銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行の口座に入金するか、マクロミルの商品と交換する、またはAmazonギフト券に交換できます。

ゲームやアンケート、ショッピングでポイントゲット!「ライフメディア」
ライフメディアは、アンケートに加えてゲームで遊ぶだけでポイントが貯まります。
商品をライフメディアさんを経由して購入するとポイント還元される仕組みもあります。ネットショッピングをよく使うのであればお得かもしれませんね。
何かのサービスに登録したり資料請求したりしてもポイントが貯まるみたいですね(これはまだやったことがない)。
貯まったポイントの使い道はdポイントや.money(アメブロで有名なAmeba)、Pex、ノジマスーパーポイントに交換したり、現金に換金したりできます(ゆうちょ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ジャパンネット銀行、楽天銀行)。
あとはギフトコードにも交換できます(Amazon、nanacoギフト、楽天Edy、iTunesギフトコード)。
もらったり試したりでポイントゲット!「モラタメ」
新商品や話題の商品がモラえるタメせる「モラタメ.net」は、その名の通り、商品をもらったりお試し価格で購入し、その使い勝手や味なんかを自身のブログに書き込むことでポイントをゲットできるサービスです。
商品を無料でもらえる「モラえる」に紹介されている商品に申し込み、当選したら商品が送られてくるので使い勝手や味なんかをブログに書いてトラックバックを送るとポイントが貯まります。
ただ競争率が高いのでなかなか当たりません…(´・ω・`)
また、タメせるのほうは、お試し価格で商品を購入できるのでレビューブログを運営している方にはおすすめかもしれません。
モラタメさんには、Twitterアカウントがあるのでフォローすれば商品が掲載されたらお知らせが届くようにできます。まだ試してませんが、いつの間にかアプリも出来てた(笑)
なお、モラタメで貯めたポイントはWAONポイントやnanacoポイント、Pexに交換できます。
ポイントサイトのポイントには有効期限がある
ポイントサイトのポイントって有効期限があるので、そのチェックは忘れずにやったほうがいいです。一度、ポイント失効しちゃったことがあった。あれはショックだった。
それから、貯められるポイントの上限があるところも。マメなポイントチェックとポイント交換は忘れないようにしないといけないみたいです。
ポイントサイトでコツコツお小遣い稼ぎのまとめ。
少し前までは、図書カードに交換できたんですけどねぇ~、最近はどこもギフトコードが主流になりました。貯まったポイントを図書カードに交換して、それで子どもたちに読んでほしい絵本なんかを買っていたころが懐かしいです(笑)