空き時間に文章を書いてお金をもらうとまあ直球なキャッチフレーズに心動かされ、Shinobiライティングに登録し、初めて記事を書いてみました。
Shinobiライティングに登録した理由。
文章を書いて報酬をゲットする方法は、インターネット上で検索すればたくさん見つかります。では、なぜShinobiライティングを選んだのか。
それはもう、「登録が簡単そうだったから」「書きやすそうだったから」とまあこれも直球な理由でした。
文章を書くといっても、文章って書こうと思えば書けそうで、だけど読みやすさというのでしょうか、そういったものはやっぱり経験値。半分、武者修行のような気持ちで登録してみることにしました。
ネット上に掲載される記事を書く手段は増えた。
ちょっと話はそれますが、ネット上に掲載される記事を書くことを最近ではライティングと言います。
ネット上に掲載される記事を書いて報酬を得ようとするなら、「ランサーズ」や「クラウドワークス」「シュフティ」などといったクラウドソーシングサービスに登録して仕事を受注するのが多いのではないでしょうか。
クラウドソーシングで有名なランサーズやクラウドワークスと比べて
登録自体はランサーズやクラウドワークスもShinobiライティングも個人情報を入力することにはなりますが、ランサーズやクラウドワークスの場合、募集案件によっては本人確認がされている人だけが申し込みできるものもあるので、登録するのに躊躇したり手間がかかるなと感じたりする人がいるかもしれません。
Shinobiライティングの場合は最低限の個人情報を入力して登録が完了したら即文章を書くことができます。
Shinobiライティングのライティング画面。書き手にはありがたい書きやすさ
そして、肝心の記事を書く画面。文字数カウントは当たり前に付いていますし、何文字足りないとか依頼者が指定している言葉(キーワード)やその言葉の使用回数までカウントしてくれます。
個人的にはこの依頼者が指定している言葉の使用回数のカウントがとっても使いやすかったです。
Shinobiライティングの案件は探しやすい
わたしも月に何度かクラウドソーシングで記事を書かせていただいていますが、文章を書くとしても得意分野と不得意分野があるので、たくさん発注はあってもなかなか書けそうだなと思える依頼を探し出せないでいます。
ところが、このShinobiライティングの場合、求められている記事の内容が分野ごとに分かれているし、求められている文字数も案件を探す画面で確認ができます。
慣れないうちは、文字数の少ない案件がおすすめかもしれませんね。
ライティングにも得手不得手、得意・不得意な分野がある。
で、ここからなのですが、やっぱり得意分野ってあると思うんです。たまに主婦ネタで書いてという依頼があったりするのですが、主婦です!と胸を張って言えるほど主婦として暮らしていないので「書けません…」となってしまいます。
Shinobiライティングのジャンルにはどんなものがある?
Shinobiライティングはいろいろな分野に分かれている案件から書けそうな記事を探し出して書いていきます。
どんなジャンルがあるかというと一番案件が多いのは「生活/暮らし」でしょうか。「ビジネス/オフィス」も多いかな。わたしには絶対に書けないであろう「美容」というのもあります。
その他に、バナーになっているものでおすすめ案件など求められている文字数によっても分類されていました。
Shinobiライティングの報酬はどうやって受け取る?
Shinobiライティングの報酬の受け取り方はBIZ SAMURAIポイントとして受け取る形になっています。
ポイントはギフトコードや現金に交換できるようになっていて、交換レートは、BIZ SAMURAIポイント1ポイント=0.5円、交換単位は1000ポイントから1000ポイント単位でした。
ギフトコードで受け取る場合、交換手数料は無料な上に即日ギフトコードが発行されます。交換できるギフトコードはAmazon、iTunes、Pexポイントでした。
Pexポイントに交換すればANAのマイルやSuicaポイントに交換できるらしいですが、どちらも使っていないので、Amazonのギフトコード一択かな。
現金で受け取る場合は楽天銀行とジャパンネット銀行は交換手数料は無料、そのほかの銀行の場合は振込手数料として別途300ポイント必要と書かれていました。
ということは楽天銀行とジャパンネット銀行だったら1000ポイントから受け取ることができるけど、そのほかの銀行だと最低1300ポイントないと現金に交換できない、というわけか。
と取らぬ狸のなんとやら、ですね(^^ゞ
Shinobiライティングに登録。さっそく記事を書いてみたら採用されて驚いた!
試しに、1つ記事を書いてみました。文字数は忘れちゃいましたが、確か流通系の記事だったかな、指定されたタイトル、キーワードを使って記事を書いて審査を受けて採用・不採用という流れでした。採用通知が来たのは1週間後でした。
試しに書いたとはいえ、採用という通知がもらえると気持ちが上がりますね(⌒∇⌒)