ねえ、ホームページってさもう要らないんじゃない?
と唐突に言われて驚いていると、
だって、SNSとかあるやん、あれで十分なんじゃないんかな、と思って。
あ、そう思う人多いよね
で、実際どうなん?
うーん、なんとも言えんな~、それぞれ目的も環境も違うから一概には言えへんかもしれんな~
それにしても唐突な話やったな。
ウェブサイトはもう要らないのか?
これについてはほんと人それぞれ意見が分かれると思う。ただ言えることがあるとすれば、目的が明確やとその判断は今よりしやすくなるんじゃないかと。
SNSって実際、そのサービスに不具合が発生したり万が一サービスが終了したりしたとき、SNS一本に絞った情報発信だとそれが絶たれてしまったとしたら…って考えると多少リスクがあるよなと思う。
じゃあ、ウェブサイトで情報発信すればいいやんってなるかもしれないけど、それもそれでウェブサイトで使ってる言語はどんどん進化するし、それに合わせて修正したり更新したりしてかなきゃいけない。
自分でできれば一番だけど、それができないとなると費用をかけて人に頼むか、それも難しいとなると「もういいわ、そのままで」と放置しておくしかないよな。
明らかに更新も修正もなんもしてないホームページって分かる。放置されてるって。
これはこれでリスク。ホームページあるのに管理してないの?ダメなんじゃない?って思う人もいるかもしれないし、情報が古くなってて「ホームページと違う!」って話になるかもしれない。
ウェブサイトもSNSも手段でしかない。何が必要で何が不要かは人それぞれ。何をどう使うかってところが大事
ウェブサイトもSNSも「それだけ」より、いくつかの手段を合わせて使っていくのがこれからの時代なんだろうな、使い分けるっていうか、役割分担っていうか。
とはいえ、ウェブサイトって作って終わりじゃなくて始まりだから、手を入れて育てていかないと効果を得るのは難しいよねっていつも思う。流行りもあるし。
せめてスマホで見た時に適切にみられるウェブサイトのほうがいいな、と個人的には思ったりもする。こういうのをレスポンシブデザインとかスマホ最適化とかいうらしいけど。
それにしても何でこの話になったんだっけ?どうにも不思議な対話の時間だった。