あぁ、安室ちゃんの引退(涙)。Huluで安室ちゃんのこれまでを振り返る。

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アラフィフ主婦のデジタルライフ
tookapic / Pixabay
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あの衝撃的な発表からもうどれくらいの時間が経過しただろう…。安室ちゃん、いや安室奈美恵さんの引退の日が刻一刻と迫ってきています。

同世代…というのはあまりにも無理がある。そのことは十分に理解していますが、それでもわたしの20代は安室ちゃんの歌と共にありました。

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安室ちゃんとわたしを勝手に語る

特に、一番下の娘を授かったのは安室ちゃんがちょうどお子さんを身ごもっていた時期と重なります。そう、安室ちゃんの息子さんと娘は一学年違い。

安室ちゃんが産休に入る前、紅白に出場した時。出産を間近に控えたわたしは、安室ちゃんの歌「CAN YOU CELEBRATE?」を聴きながら「元気なお子さんを産んでね」とテレビに向かって話しかけていました。

それにしても。

安室ちゃんの登場はこれまた衝撃的でした。なんてアグレッシブに踊り、歌うのか。

夜もヒッパレ?でしたっけ。いろんな人の曲を歌っていたな。まだまだ売れてない頃だったかな、すごくうまいな、と思って見てたらあっという間にスターダムにのし上がった。

出す曲出す曲、売れてましたね。街にはアムラーと呼ばれる女の子たちが。安室ちゃんが歌う曲もそうですが、ファッションリーダーとしても騒がれていましたね。

さすがに、年齢的に難しいのでアムラーには挑戦しませんでしたが、そのころ、やっと街にカラオケボックスが登場し始め、家族でカラオケを歌いに行くこともあって。

子どもたちの前で安室ちゃんの曲を歌いまくったせいか、長男・次男はたぶん耳にタコ、出来てたと思います(笑)

どの曲が好きだったかな~と振り返りたくなって、安室ちゃんの最後のベストアルバムを買ってしまった。いつもはレンタルで済ませるのに…。

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安室ちゃんの最後のベストアルバム「Finally」で振り返る

3枚あるうちのやっぱりDisk1。全曲ほぼ歌詞カード見なくても歌えそうですが、中でもBody Feels EXIT。よく聞いてましたし歌ってました。あとはSWEET 19 BLUESは聴くたび胸がきゅんとなる。

Disk2は少し安室ちゃんから遠ざかっていた時期なので、あまり知っている曲が無かったから、今頃ちゃんと聴いてる。

Disk3。リオデジャネイロオリンピック・パラリンピックのNHKのテーマ曲だった「Hero」。2017年、最後の紅白で歌われてましたね。ものすごくものすごく感動した…。そしてとても神々しかった。

車で聴いてるんですが、Heroを聞くとあの紅白の光景が目に浮かんできて、思わず涙が出そうになります。

HULUで安室ちゃんの番組?があると聞いてつい無料トライアルに申し込んでしまった…。紅白の裏側も番組になっていたり、安室ちゃんのインタビューやライブの裏側も見られたり。

歌えないけど好きな曲は、このベストアルバムのタイトルにもなっている「Finally」。

いま改めてベストアルバムを聴くと、安室ちゃんの挑戦っていうのか、進化したい、もっと上へ、みたいな意思のようなものが伝わってくるようで。

安室ちゃんのドームツアーのDVDとBlu-rayが発売される

そういえば、わたしがパートで働かせてもらっている本屋さんではCDやDVDも販売していて。安室ちゃんのドームツアーの様子を収録したDVDが8月29日に発売されますが、予約がたくさん入っています。

どうやら、予約だけでミリオン達成らしいですね。予約に来られる人たちは同世代…いやもう少し下かな。安室ちゃんのDVDの案内をじっと見つめている姿を見ると、つい声をかけてしまいそうになる(笑)

ていうか、Amazonだとカレンダーが付くのか…。どんなのやろ?と興味をそそられる。

いよいよ発売ですね。予約ごとに仕分ける作業が待ってます。毎回、この予約を仕分ける作業にはものすごく気を使います。そして疲れます。が、今回ばかりは泣き言言わず。丁寧に仕分け、お客様の手に届けたいと思います。

とはいえ、予約する人もタイプがいろいろあるので悩んでおられるようでした。DVDとBlu-rayというだけじゃなくて、東京ドームのライブの様子は全種類に入っているけれど、あとは主要ドームごとに編集者が違うという…。

なかなか豪華な感じになりそうですね。

安室ちゃんのベストアルバムを聴きながら振り返る、アラフィフのつぶやき

安室ちゃんの引退は9月16日。最近、SMAPも解散したし。なんだかひとつずつ時代が終わっていく感じがして寂しさを感じてしまいます。

私より年齢が上の人もそういった思いを芸能界の人に重ね合わせてきているのかもしれませんね。

そういう年齢になったんだな、という寂しさも合わせた複雑な心境でアラフィフの秋は始まりそうです。

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